レシピ
柿の葉寿司
こんにちは!天極堂プロスタッフです。
今回は奈良県名物『柿の葉寿司』のレシピをご紹介。
押し型を使ってシャリを成形するので、誰でも簡単に作れます!
伝統の味を是非ご家庭でご堪能下さい。
今回は奈良県名物『柿の葉寿司』のレシピをご紹介。
押し型を使ってシャリを成形するので、誰でも簡単に作れます!
伝統の味を是非ご家庭でご堪能下さい。
材料(2人前)
米:1.5合
米酢:56cc
砂糖:30g
食塩:4.5g
魚の切り身:適量
柿の葉:20枚
米酢:56cc
砂糖:30g
食塩:4.5g
魚の切り身:適量
柿の葉:20枚
準備
塩漬けされた柿の葉を使う場合は、あらかじめ葉の塩抜きを済ませておきます。
乾燥済みの柿の葉を使う場合は、清潔な布巾などで葉の表面を軽く拭きとってからお使いください。
乾燥済みの柿の葉を使う場合は、清潔な布巾などで葉の表面を軽く拭きとってからお使いください。
作り方
1.米を炊く。
2.米酢、砂糖、食塩で合わせ酢を作り、炊きあがったご飯に加え、冷ましながら切るようにして混ぜてすし飯にする。
3.すし飯を4等分にする。
4.押し寿司型をセットし、ラップを1枚敷く。ラップの長さにはある程度余裕をもたせるとよい。
5.分けたすし飯を型に入れて均す。
6.上から押し蓋でしっかりと押す。
7.押し蓋を外し、押し寿司型の切り込みに沿って包丁を入れ、すし飯を切る。
8.すし飯を型から外す。
9.柿の葉のつるっとした面に、魚の切り身を裏向きに置く。
10.型から外したすし飯を魚の切り身の上に置く。
11.柿の葉を、葉の先から巻いていく。
12.キャラメル包みのように両端を折る。
2.米酢、砂糖、食塩で合わせ酢を作り、炊きあがったご飯に加え、冷ましながら切るようにして混ぜてすし飯にする。
3.すし飯を4等分にする。
4.押し寿司型をセットし、ラップを1枚敷く。ラップの長さにはある程度余裕をもたせるとよい。
5.分けたすし飯を型に入れて均す。
6.上から押し蓋でしっかりと押す。
7.押し蓋を外し、押し寿司型の切り込みに沿って包丁を入れ、すし飯を切る。
8.すし飯を型から外す。
9.柿の葉のつるっとした面に、魚の切り身を裏向きに置く。
10.型から外したすし飯を魚の切り身の上に置く。
11.柿の葉を、葉の先から巻いていく。
12.キャラメル包みのように両端を折る。
13.タッパーに並べ入れ、上から重しをする。半日から一晩ほど涼しい部屋に置いておく。
14.お皿に盛り付ければ完成。
柿の葉寿司の定番のネタといえば鯖ですが、近年は鯖以外にも鮭や鯛・エビといった様々な魚介類が用いられます。 牛のしぐれ煮や薄くスライスした奈良漬けなど、意外な組み合わせでも美味しく召し上がっていただけますので、自由な発想で色んな具材を試してみるのもおすすめです!
柿の葉寿司の歴史についてはこちらで紹介しておりますので、興味をお持ちの方は読んでみてください。
柿の葉寿司の歴史についてはこちらで紹介しておりますので、興味をお持ちの方は読んでみてください。
- 2022.03.22
- 14:00
- レシピ