レシピ
桜茶
前回、前々回に続いて今回も桜を使ったレシピをご紹介致します。
今回のレシピは『桜茶』。結納の席などお祝いの席で出される事が多い、とても縁起の良い飲み物です。
今回のレシピは『桜茶』。結納の席などお祝いの席で出される事が多い、とても縁起の良い飲み物です。
材料
桜の花びら:5g
水(塩抜き用):適量
ぬるま湯(30℃~40℃):65cc
水(塩抜き用):適量
ぬるま湯(30℃~40℃):65cc
作り方
準備
桜の花びらは水に漬け、塩抜きしておきます。
桜の花びらは水に漬け、塩抜きしておきます。
調理
①塩抜きした桜の花びらを水から引きあげ、軽く水をきります。この時、塩抜きに用いた水を小さじ1杯分ほどとっておいてください。
②湯吞みに桜の花びらを入れ、ぬるま湯をゆっくり注ぎ入れます。
③先ほどとっておいた小さじ1杯分の塩抜き後の水を加え、優しくゆっくりと混ぜます。
④花びらが開いたら完成!
①塩抜きした桜の花びらを水から引きあげ、軽く水をきります。この時、塩抜きに用いた水を小さじ1杯分ほどとっておいてください。
②湯吞みに桜の花びらを入れ、ぬるま湯をゆっくり注ぎ入れます。
③先ほどとっておいた小さじ1杯分の塩抜き後の水を加え、優しくゆっくりと混ぜます。
④花びらが開いたら完成!
飲んでみた
ほのかな塩のしょっぱさの後、桜がふわりと香ります。「ぬるま湯ではなくもっと熱い方がいい」という方もいらっしゃるとは思いますが、熱湯を注ぐと桜の花の色が抜けてしまい、全体的に灰がかった色合いになってしまいます。味の調整については、塩抜きの時間を長めにしたり、塩抜き後の水を多めに加えてみたりと、好みに合わせて調整してみてください。
一枚一枚がひらひらと湯の中を舞う『桜の花びら』の花茶の他、『桜の花 塩漬け一輪』を使えば湯の中に桜が咲いたかのような花茶を淹れることが出来ます。
お祝いや季節のおもてなしの他、暖かくて優しい春の香りでほっと一息入れたい時にもおすすめです。
一枚一枚がひらひらと湯の中を舞う『桜の花びら』の花茶の他、『桜の花 塩漬け一輪』を使えば湯の中に桜が咲いたかのような花茶を淹れることが出来ます。
お祝いや季節のおもてなしの他、暖かくて優しい春の香りでほっと一息入れたい時にもおすすめです。
- 2022.03.22
- 13:09
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