レシピ
葛きり
材料(21cm×21cmの流しカン約1枚分)
吉野本葛:80g
水:160g
水:160g
作り方
調理
①流しカンが入る大きさの鍋を用意し、鍋に一杯のお湯を沸かしておきます。
②ボウルに吉野本葛を入れ、水を少しずつ加えて溶かします。この状態で30分ほど放置すると葛粉がしっかり吸水してムラが出来にくくなります。固形タイプの吉野本葛を使用する場合は、30分放置する前に一度濾してください。
③吉野本葛がしっかり溶けたら流しカンに入れます。
④①の鍋に③の流しカンを浮かべ(この時点では流しカンの中にお湯が入らないよう注意してください)、厚さが均一になるように揺り動かします。
この際、鍋のお湯がグラグラと煮立った状態だと失敗しやすいため、一度火を中火に落とし、水面を落ち着かせてから流しカンを浮かべるのがコツです。
⑤表面が白っぽく固まってきたらゆっくりとお湯の中に沈め、15秒ほどおいて全体が透明になったら取り出します。
⑥水を張ったボウルに入れて冷やし(冷やしすぎると老化するので注意してください)、流しカンから綺麗にはがして好みの大きさに切ります。
⑦皿に盛り付ければ完成です。葛きり用の黒蜜につけてお召し上がりください。
①流しカンが入る大きさの鍋を用意し、鍋に一杯のお湯を沸かしておきます。
②ボウルに吉野本葛を入れ、水を少しずつ加えて溶かします。この状態で30分ほど放置すると葛粉がしっかり吸水してムラが出来にくくなります。固形タイプの吉野本葛を使用する場合は、30分放置する前に一度濾してください。
③吉野本葛がしっかり溶けたら流しカンに入れます。
④①の鍋に③の流しカンを浮かべ(この時点では流しカンの中にお湯が入らないよう注意してください)、厚さが均一になるように揺り動かします。
この際、鍋のお湯がグラグラと煮立った状態だと失敗しやすいため、一度火を中火に落とし、水面を落ち着かせてから流しカンを浮かべるのがコツです。
⑤表面が白っぽく固まってきたらゆっくりとお湯の中に沈め、15秒ほどおいて全体が透明になったら取り出します。
⑥水を張ったボウルに入れて冷やし(冷やしすぎると老化するので注意してください)、流しカンから綺麗にはがして好みの大きさに切ります。
⑦皿に盛り付ければ完成です。葛きり用の黒蜜につけてお召し上がりください。
- 2022.03.22
- 11:46
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