レシピ
笹餅(七夕餅)
7月7日の七夕には、織姫と彦星の物語にあやかった様々な風習が残っています。
短冊に願い事を書いたり笹に飾りつけをしたりするのが定番ですね。
ひな祭りのちらし寿司やこどもの日の柏餅ほど定着はしていないようですが、七夕にはそうめんを食べるのが千年も前からの定番だったようです。
今回ご紹介する《笹餅(七夕餅)》もまた、七夕に食する伝統的な和菓子の一つ。今回は一口サイズで作ってみました。
短冊に願い事を書いたり笹に飾りつけをしたりするのが定番ですね。
ひな祭りのちらし寿司やこどもの日の柏餅ほど定着はしていないようですが、七夕にはそうめんを食べるのが千年も前からの定番だったようです。
今回ご紹介する《笹餅(七夕餅)》もまた、七夕に食する伝統的な和菓子の一つ。今回は一口サイズで作ってみました。
材料(20個分)
上新粉:200g
白玉粉:100g
砂糖:30g
ぬるま湯:210ml
餡子:100g
笹の葉:20枚
白玉粉:100g
砂糖:30g
ぬるま湯:210ml
餡子:100g
笹の葉:20枚
作り方
調理
①上新粉・白玉粉・砂糖をボウルに入れ、混ぜます。
②よく混ざったらぬるま湯を加え、菜箸で混ぜます。
③生地がぬるま湯を吸収してぽろぽろになってきたら、ひとまとまりになるまで手でこねます。
④生地がまとまったら一口大にちぎり、蒸し器に並べて中火で10分ほど蒸します。
⑤蒸し上がったら熱いうちにボウルに移し、すりこぎや麺棒を使って生地を潰すようにしてよくこねます。
⑥再び生地がまとまったら20等分に分けます。
⑦生地を円形に伸ばし、中心に餡子を乗せてくるむように包みます。
⑧カップ状に折った笹に餅を入れれば完成!
①上新粉・白玉粉・砂糖をボウルに入れ、混ぜます。
②よく混ざったらぬるま湯を加え、菜箸で混ぜます。
③生地がぬるま湯を吸収してぽろぽろになってきたら、ひとまとまりになるまで手でこねます。
④生地がまとまったら一口大にちぎり、蒸し器に並べて中火で10分ほど蒸します。
⑤蒸し上がったら熱いうちにボウルに移し、すりこぎや麺棒を使って生地を潰すようにしてよくこねます。
⑥再び生地がまとまったら20等分に分けます。
⑦生地を円形に伸ばし、中心に餡子を乗せてくるむように包みます。
⑧カップ状に折った笹に餅を入れれば完成!
食べてみた
上新粉と白玉粉を混ぜて作る餅は、もちもちした柔らかさと歯切れの良さのバランスが絶妙。
白玉粉で弾力が付いた分、餅の整形は少し難しくなります。しっかりこねて、なるべく熱いうちに作業をするのがオススメです。火傷には重々お気をつけて。
包みにくいようであれば餡子の量は減らしても大丈夫です。
白玉粉で弾力が付いた分、餅の整形は少し難しくなります。しっかりこねて、なるべく熱いうちに作業をするのがオススメです。火傷には重々お気をつけて。
包みにくいようであれば餡子の量は減らしても大丈夫です。
- 2022.03.22
- 10:07
- レシピ